ボリビア

ウユニ塩湖堪能!!!

ウユニ晴天! あっついよ!! ダウンジャケット、ウィンドブレーカーを持って行きましたが、不要でした。夜に野宿とか (笑)、暖房設備のないホテル、バスを使わない限り、いらないような…。汗だくになりました~。
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今回の旅、2つ目の目的ウユニ塩湖ツアーの日です!!!!
もうドキドキ。前日ウユニに到着して、塩のホテルに泊まりました。とっても素敵なホテルでしたヨ☆ (ホテル情報はまとめて後で UP 予定)

10:30 に、今回のガイドであるマルコと待ち合わせ。もう1人日本人女性の方と同じツアーになり、ドライバーを合わせて 4 人で出発♪

↓マルコとツアーで乗った車☆
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泊まった塩のホテルは、塩湖の入り口にあるため、ちょっと走ったらもう塩~!!!!! この入り口付近のエリアだけ、コミュニティの限られた方だけが塩の採集をできるようになっているんですって。掘った塩が山のように積み上げられています。
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今はちょうど乾季のウユニ。塩が五角形状になっているのです。自然ってすごい…。
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お昼になると旅行者がどんどんやってくるということで、午前中のうちに魚の島と呼ばれている島へ行きました。
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この島はサボテンがいっぱい。1年で1cm 伸びるそうで、高いものは10m を越えていました。すごーい。

そうこうしているうちに、どんどんやってくる車…
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島のてっぺんから見る塩の景色は絶景です。360度どこを見ても、塩・空・雲。そんだけ。
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撮っても撮っても、満足できない...もっと撮りたい! ずっといたい...
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でも、ずっと居たら強い日差しと照り返しで、丸焦げになっちゃうのでランチ休憩をとることに。この島には、小さいですがレストランがあるんですねぇ。ということで、リャマのステーキを食べました (笑)。っていうか、リャマも食べるんですね。あんなにマチュピチュにいたやつ…。

↓キヌアのスープとリャマのステーキ。
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ボリビアはキヌアの産地なんですって。私も日本でお米を炊くときに一緒に入れたりしてましたが、初めて知りました。体にいいのです。

さて、お食事の後は白い世界ならではの面白写真に挑戦してみました。が、これが難しい!! 暑いし、ねっ転がって写真を撮ろうとすると塩が刺さって痛い (泣)。
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背景が白いと遠近感覚がなくなっちゃうんですって。おもしろーい。
でも、そんな楽しい時間もあっという間。夕方近くになり雲も出始めてきたので、戻る時間です。えーん。もう1泊したかったなぁ。

次は雨期に絶対もどってくると心に誓い、ウユニ塩湖を後にしました。
またくるでー。

帰りは、列車のお墓に寄り道。鉄くずとなった列車がいっぱい放置されていました。
↓放置されている列車と、チリへ続く現役の線路。
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チリ行きたいー! サンティアゴ OUT にすればよかった。。。

さて、帰りはラパスまでバスで一気に帰ります。多分一番立派な、Todo ツーリズモという会社のバスです。
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オフィスも綺麗で、2時間暇つぶしさせていただきました。
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えー、来るときはオルーロからウユニまで列車を使ったわけですが、帰りはバス。ここ、もんのすごい悪路。聞いていたとは言え、ここまでひどいとは!! てか、これ道か? バスは常にガガガガガガガガガとものすごい音を立てて小刻みに揺れ (自分が太鼓の上に乗せられているみたい)、たまにポーンと飛びます (笑)。大丈夫か…。

夜8時出発・朝7時到着なのに、ほとんど寝れず。周りにはこの激しい揺れでも寝ている方々。強いなぁ。どんなところでも寝れないと、旅はできないと痛感。鍛えねばなりません (笑)。

ということで、今回の旅もラパス・ダラスで1泊ずつして終了です。早いよ!! あっという間過ぎ。シンジラレナイ~~~。


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