世界一周: リトアニア

ジェノサイドの爪あと

ラトヴィアの首都リガから、バスに乗って4時間ちょい。
リトアニアの首都ヴィリニュスに到着。

この「ヴィリニュス」がどうしても覚えられません(笑)。
すぐ忘れちゃうの。。。

リトアニアは、かつてソ連の一部だった国 (取り込まれちゃったらしい)。
1990年に独立回復し、現在はEUにも加盟しております。
リトアニアと聞いて私が真っ先に思い出すのは、

杉原千畝さん

以下Wikipediaより抜粋:

第二次世界大戦の際、リトアニアの在カウナス領事館に赴任していた杉原は、ユダヤ人難民が亡命できるよう大量のビザ(Transit visa.通過査証、通過ビザとも)を発給。外務省の命令に反するこの行為により、ナチス政権下のドイツによる迫害を受けていたおよそ6,000人にのぼるユダヤ人を救ったことで知られる。

東洋のシンドラーとも呼ばれている彼。

いよいよナチスの足跡がちらちら出てくる地域になってまいりました。
彼の博物館はカウナスにあるのですが、どうやら今日は閉館のよう・・・。
とほほ。

さてここヴィリニュスの旧市街は、ラトビアのリガ同様世界遺産に登録された街です。
だからとってもステキ。
ただ、私が訪れた15日はなんと日曜日というだけではなく、祝日だったため

広場がらーーーん
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でもね、そもそも買い物にあんまり興味がないので、歩いて街を眺めるには最高です。日曜日のザグレブみたいな感じ(笑)。お店もレストランやカフェ以外は、9割閉まっていたと思います。

↓教会。ものすごく豪華です。
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日曜日だからですね、ミサをやってました。ちょっぴり参加☆
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街は本当にきれいで、あてもなくフラフラ彷徨ってみました。
暑かったのですが、日陰を歩けば大丈夫と言う感じ。
そこで見つけたのが、この建物・・・
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これね、KGBの本部だった建物なんですって・・・・

建物の壁に彫られた名前と年・・・・
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全ての人が、1945年前後に亡くなっています。
そしてこの建物には悲しい歴史がありました。
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英語の部分を要約すると・・・20世紀にここでゲシュタポとKGBによるジェノサイドが計画され、リトアニアの市民は投獄され、尋問を受け、拷問をうけ殺害された・・・とあります。

ジェノサイド

ヨーロッパに来てから、この言葉を知りました。
出会ってしまったのは旧ユーゴを旅していたとき。
民族浄化ですね。

この建物は、今はジェノサイド博物館として公開されているのですが、なんと休館で入れずジマイ・・・。とほほ。なので詳しくは内容は分からないのですが・・・ここで言っているジェノサイドって、ホロコーストと同じものなのかなぁ? ユダヤ人とは一言も触れられていなく、上記の説明にはリトアニア市民としか書かれていないんですよね。まぁ、ゲシュタポと言っている時点で対ユダヤ人と言うことになりそうですが。。
どれもこれも、本当につい最近の出来事です。

次のポーランドに向けてもう少し知識を入れておこうかな・・・
今はそんな悲しい過去があったとは思えないほど、美しく整備されていて、お散歩がかなり楽しい街でした。
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川があると、どうしても行ってしまう・・・笑
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旧市街の外には、近代的なビルがあったりもしますよ
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夜は歩きつかれたので、ビールを・・・笑
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広場では、ブラスバンドが演奏していてみんな楽しそうに聞いていました♪
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ということで、演奏を聴きながら広場のバーでまた飲んでみたw
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こういうまったりしたひと時って、いいですよねーーーー。
ということで、15日は22時発のバスに乗ってワルシャワに向かいました☆
そして先ほど無事ワルシャワに到着して、ホテルにチェックイン完了です!


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