できたての国

世界一周: コソボ

ベオグラード出発前に、ブランチ的なものを食べるために
マック

へいきまつた。
ハンガリー以来のマックだー。なんか超久しぶりです。
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調子に乗ってラージを頼んだアフォは、オイラです。
残しましたよ、イモ。食べ切れなかった・・・。これで345ディナール。タブン420円くらいです。

安いよね、Lサイズなのに。ハンガリーよりやすい気がする・・・。
腹ごしらえを終えたあと、あまった硬貨(いろんな国の)を重くなってきたので、寄付してきました。
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いつもは空港で寄付箱に入れるんだけど、なんか重くなっちゃったので今回はマックでw
そして歩いて10分くらいで、バスターミナル到着です。
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チケットの表記がキリル文字なので、どれがプラットフォームなのかとか分からずジマイ・・・。ってことで、近くにいた家族に聞いてみたら、なんとプリシュティナ(私の目的地)へ行く方で、英語が堪能だったのですー。おかげでこの後も、目的地に着くまで色々教えてもらったりして、本当に助かりました☆

旧ユーゴの国々は、店員さんはかなり無愛想なんですけど、道行く人は超超親切! 道を聞くと、わざわざ眼鏡を取り出して一緒に私のメモを見てくれたり、おばあちゃんも片言の英語で一生懸命道を教えてくれたり・・・ありがたいです。

私も日本に戻ったら、旅人に親切になろう。
たとえ言葉が分からなくても、身振り手振りで一生懸命教えてあげれば、なんか言葉じゃないところで通じるものなのです。

そしてバスは畑や山間を抜けて走ります。
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ものすごいのどか。
途中4箇所くらいチェックポイントがありました。カスタムみたいな。
セルビアからコソボへの移動は、パスポート不要というのが事前情報。と言うのも、セルビアはコソボを国家として認めておらず、いまだセルビアの一部とみなしているからです。要は国内移動ってことですよね。

でも1箇所、パスポートの提示を求められた上、どっかに持っていかれチェックされました。セルビア出国じゃなくって、たぶんコソボ入国の時だったと思うんですが・・・。スタンプは押されていないので、詳細は不明です。

さて、このコソボ。
日本は、コソボを1国家として認めているので、私も今回の旅では1つの国としてカウントしたいと思います。

ってことで、今回の旅16カ国目。今までの訪れた国としては、29カ国目。
ちょっと複雑すぎて、なにやら分かりませんが、取り合えず調べてみた結果、こんな歴史があった模様(まちごうてるかもしれんw)。

6-7世紀: ブルガール帝国(たぶんブルガリア帝国の基?)の一部だった
12-13世紀: 現在の南セルビアを中心とした、セルビア王国建国。コソボはセルビアが生まれたところ。
オスマン帝国との戦いで奮闘。結果負けてしまったけれど、セルビア人にとってコソボは歴史的に大きな意味合いを持つ土地となる。
18世紀: コソボにいたセルビア人正教徒がドナウ川の向こう側へ移動しちゃう。その空いた土地にアルバニア人が入植してくる。
20世紀: アルバニアが独立した時に、コソボが一時アルバニア領土に取り込まれる。でもなんかセルビアに戻された。
第一次世界大戦中: オーストリア・ハンガリー帝国、ブルガリア帝国の占領下
第一次世界大戦後: ブルガリアとアルバニアの一部になる
1946年: セルビアの一部となる。アルバニア人が多かったので自治州扱い
2008年2月17日: 独立宣言を行い、コソボ共和国を名乗る

・・・・なんか、たらいまわしだよね。

でも歴史を見ると、セルビアの人にとって、とても重要な土地だってことが分かります。だから今もなお独立を認めず、「コソボはセルビアだ!」って言う気持ちも、正直分からなくもないかな・・・。

コソボの北部は、今でもセルビア人が多数を占める地域なのだそうデス。
この辺りは今も治安が不安定で、つい数週間前も犠牲者が出る暴動みたいなのがあったとか。

コソボ領土内では、セルビア人が襲われて家を焼き払われたり、セルビア正教会が破壊されたりしたのだそうです。
私がいる首都プリシュティナは、アルバニア人の土地(たぶん)なので、キリル文字もあまり見かけないし、平和そうです。

さて今回お世話になるのは、たぶんプリシュティナで唯一のゲストハウス。
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普通の家みたいなところですw
3階建てで、大元の玄関で靴を脱いで中にはいるのん。
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なんか温かみがあって、おばあちゃん家に来たみたいな感じw
これでシングル16ユーロ。破格のお値段w

プリシュティナ自体宿が少なく、普通のホテルが殆どなので高いんですよ・・・。たぶんここが一番安いのではないかなぁー。ってことで、約1週間ぶりの1人部屋です☆ うれちーーーー。

何はともあれ、ビールですよ。
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近所のスーパーでゲット。コソボのビール。
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コソボは、アルバニア語でコソヴァ (kosova) って言うんですって。
今日はもう遅いので、明日観光してみますよー☆
見るところないらしいですけどwww

追記:
国を移動する度、mixiのロケーションも変えているのですが、なんとコソボなかったーーーーー!


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Comment


  1. CHIE より:

    コソボの生い立ちの部分、3回も読んじゃったよ(笑)
    本当にあっちにいってこっちに来てんでピンになってみたり。大変だったのねー(´Д`)
    だんだん知らない地名が増えて来てるっ!!!(笑)
    世界って広いわー☆

  2. 考えさせられるような記事ですね☆
    行った事無いですけど詳しく書かれてますのでセルビアの事分かったような気になりました♪
    貴重な情報ありがとうございます!

  3. 芸者ガ~ル より:

    やっぱり!おなじゲストハウスです。 明らかにブリーチ過ぎる金髪のヘビースモーカーのお姉さんが居るでしょ!?
    または、英語が堪能なずんぐりしたおじさん。
    今年は、このビールの「Peja」へ行ってきました。
    私もKosovoの歴史ってよく分かってないんですけど、現地のコにクリスマスカードを贈ろうとしたら、日本ではアルバニア国籍でした。なんとなく抵抗があってE-mailのカードにしたんですけど。
    窓という窓や玄関に厳重な格子が張り巡らされている建物もあれば、最近Openしたような新しいものは大きなショーウィンドーになっていて、治安の回復が伺われますね。

  4. kazu より:

    だいだいさーん
    元気そうで何よりです。
    てか、相変わらず飲みすぎでしょ!?!?貴女!!
    ザグレブもあっという間でしたね~
    もうあれから、一ヶ月!?!?という感じですわ。
    てか、これかもしやギリシャ?
    どこかで再会スペシャルとなるのかな。
    楽しみにしてまーす!!

  5. daidai より:

    CHIEちゃん
    ねぇ、なんか複雑よねぇ。
    日本みたいに単一民族国家なところで生活しているから、こうした民族間の争いとかも、もぅよく理解できないし・・・。
    日本にいたら、絶対コソボなんて調べてみようと思わなかったけど、実際に来ると1つでも多く理解してみたいって思えるから、やっぱ旅に出てよかったー。

  6. daidai より:

    ドイツの女性さん
    コメントありがとうございます!
    本当、色々考えさせられる土地ですねぇー。でも、どんどん調べてみたくなってしまうというか・・・。
    ぜひ今度旅してみてください☆

  7. daidai より:

    芸者ガ~ルさん
    あー、そうです、ぽっちゃりおじ様でした!
    座ったっきり、全然動かないんですよ(笑)。パスポートコピーするのに、用紙を入れられなくって、自分が一番近くにいるのに、違う女性に紙をセットさせてました(笑)。
    でも英語堪能で、かなり助かりました。
    治安は、ざっと歩いた感じでは特に悪そうなイメージはなかったですね! でも町自体、若干暗めというか・・・。あまり活気はなかったですが(汗)。

  8. daidai より:

    カズ君
    久しぶり~! 元気だよぅ。
    そう、そして相変わらず飲んでます。安いんだもんビール(笑)。
    ザグレブの1ヶ月も、ホントあっという間だったよ。自分でもびっくり。あ、ギリシャはね、今回行かないんだぁ。マケドニアからブルガリア>ルーマニアって行って、ルーマニアからトルコに飛んじゃいます☆
    でもどこかで会えるといいねぇ!!!!

  9. そら より:

    困ってる旅行者がいたら親切にしてあげよう、って気持ち
    わかる!
    私も日本で外国人旅行者の方が
    地図とか見てたら
    ついつい気になって
    わざわざ寄ってって助けてあげたり
    するようになりました

  10. daidai より:

    そらさん
    日本にだけいたら、なかなか実体験として湧かない感情かもしれないですよね。海外で自分が実際困って、救われた・・・っていう経験があってこそ~。
    日本に帰ったら、頑張りますw

  11. jonn2 より:

    comment6,

  12. jonn1 より:

    comment1,

  13. jonn2 より:

    comment2,

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