さて3日。チェックアウトの時間12時まで、お部屋でゴロゴーーロしてすごし(笑)、この日はバスに乗って、またまた移動デス!
本日の移動は、台中 → 日月潭。
日月潭は、「リーユエタン」と読むのですが、台湾最大の湖。その形が、太陽 (日潭) と月 (月潭) がくっついたような形をしているので、日月潭と呼ばれています。("潭" は湖)
日月潭は台湾の中央に位置している湖で、台中からだと日帰りできるところ。でもオイラたちは湖畔で1泊してみたとですよ。
てか、この旅で一番心配だったのが、『台中から日月潭までスムーズに移動できるのか!?』 ってことでした(笑)。行き方を色々調べていったところ、日月潭までの電車はなく (どっか近くまではあるけど、そっからバス)、台中から直行のバスがある様子。
バス会社は、「南投客運」ともう1社あるようですが (名前忘れちゃった)、南投客運の方がバスもキレイで、着くのが早いみたいなので、こちらを使うことに。実は昨日台中を散歩している時に、もう1社名前を忘れちゃったバス会社のバス乗り場の近くを偶然通ったのですが、治安がごっつり悪そうなところにあって、バスもボロボロな感じだったんですよね。
ということで、ホテルのおねいさんに南投客運のバスの乗り方を聞いてみました。ホテルの場所は台中火車駅 (在来線の駅) のすぐ裏だったので、台中駅から乗るのがてっとりばやいのかと思っていたら、始発バス停の「台中干城駅」 まで行った方がいいとのこと。
なんでやん? バスのルートは調べた限りだと、台中干城駅 → 台中火車駅になってるのにーと思ったのですが、そこは地元の人のアドバイスを聞くことにいたしました(笑)。
台中干城駅は台中火車駅からタクシーで10分程のところ。タクシーでぴゅーっと移動すると、南投客運のオフィスに到着☆
おそるおそる、ニーハオ・・・と言いながら、カウンターのおねえさんに話しかけてみたら、日本語が少しできる方で、すんなりチケットゲットできました! よかったよーーーー。
台中から日月潭までは、片道190元。往復でも買うことができて (15日間有効)、往復だと340元と少しお得です。オイラたちは迷わず往復で購入。帰りもこれで心配なしだ!!!
日月潭行のバスは、ほぼこのスタイルのバスなので、見慣れると簡単に見つけることができます。
バスの時刻表は、バス会社のHPで見ることができるのですが、現地に行ったらこれ以上にもっとたくさん本数がありました。よっぽど混んでいる時期じゃない限り、かなり余裕で乗れると思います。
無事バスに乗車し、始発駅から台中火車駅 (在来線の駅)、高鉄台中駅 (新幹線の駅) を経由して、一路日月潭へ! 途中から乗ってくる人はみんな、運転手さんからチケット買っているのかな? この場合、日本語は通じないし往復で買えたかどうかも分からないし、オイラたち初心者としては、始発の台中干城駅まで行ってよかったと思います☆
そして1時間半で、日月潭到着デス!!!
日月潭では 「水社遊客中心」 というツーリストセンター前で下されます。この裏はもう湖!!!!
ってことで、湖散策なんぞしてみましたよ☆ 続きは次のブログで☆