いやー、ちゃんと午前3時半に起きれてよかったよー☆
無理かと思ったけども(笑)。
午前5時には、無事空港到着。
しっかし小さいのん、ザグレブの空港・・・・・
この写真を見た10人中8人くらいは、「バスターミナルでしょ?」って言いそう。
出発時刻 午前6時10分。
でも離陸したの6時3分・・・・・(笑)。
乗客10名なので、お構いなしです。早い分にはまぁねぇ・・・笑
そして7時到着予定だったのが、6時50分にはもう荷物受け取って空港の外でちゃってましたから。早っw
ま、国内線みたいなもんですよ、奥さん(国際線だけど)。
そして今日泊まるホステルの車にピックアップしてもらって、無事宿到着~。
チェックインできるのは10時ごろらしいので、それまでどっかでプラプラして来いと言われたので、ザックを置いてプラプラしてみました。
ホステルは、旧市街の中心にあるバシチャルシァという職人街のすぐ向かい。という事で、このバシチャルシァをウロウロ・・・。なんかね、サラエボに来たとたん 「ヨーロッパ」って感じじゃなくなってきているのをすごく感じます。イスラム色が混じり始めたというか、「東側」って感じがするというか。
なんとも言い表せない感じが漂っています・・・。
メイン広場の水のみ場。
ここ職人街には、銅製のトルコ食器や金銀細工のアクセサリーを作る職人さんが沢山いるもよう。お土産やさんが軒を連ねています。
趣のある路地に沢山お店が並んでいるのですが、やっぱりヨーロッパって感じじゃない・・・。クロアチアから1時間飛んで来ただけなのにね。
プラプラ歩いているだけでも楽しいところです、職人街。
さて、インフォメーションセンターに行ってみたところ、なんと開くのは朝10時かららしいので、再びプラプラ。
ラティンスキー橋。
そう、サラエヴォ事件現場です。
1914年6月28日、セルビア人の青年、ガブリエル・プリンツィプに狙撃された場所です。これを機に、第一次世界大戦が始まったのです。
かつてはこの橋を、セルビア人青年の名前を取ってプリンツィプ橋と呼んでいたそうなのですが、変更されたのたとか。旧ユーゴの紛争が起こった際に、犯人がセルビア人だったため橋の名前を変え、今まであった博物館なども全て閉鎖したのだそうです・・・。
中学生の時の教科書で見て以来、ずっと来てみたかったこの場所。
(なんでだろうね?ww)
単なる橋なんですけど、ここで事件が起こったんだなぁーなんて考えながら、しばしぼーっとしてみたですよ。なんかね、歴史的事件が起こった場所とかって、好きなんです・・・・(笑)。
ってことで、今はようやく見つけた WiFi が使えるカフェで暇つぶし中です☆