死にそうになりながらたどり着いた龍馬のブーツ像。。。
そう、亀山社中でございます!(。。。『の跡』ですけど。。。笑)
亀山社中は、坂本龍馬が1865年に設立した組織。色々面倒を見てくれていた長崎商人の小曽根さんの援助を受けて、亀山に作ったんですよね。っつーか、小曽根さんもこんな山の上の場所を貸さなくても・・・自分の家の近くだったらもっと行くのが楽だったのに(長崎市内の今は法務局があるところに住んでた)。なお、ご存じのとおり亀山社中は、海援隊の前身です。
中は1部屋だけ、写真撮影がOKでした。
最初は数人で始めた(・・・と思う)亀山社中も、こんだけの人数になってたんですねー。
でも、それにしては狭い・・・・(笑)。
ここには、龍馬に関するもののレプリカが色々展示されていました。本物を見たい・・・笑
ちなみに、この亀山社中記念館の館長さんは、海援隊の武田鉄矢さん。
大河ドラマの龍馬伝にも、勝海舟役で出てましたね。おいらの中では、JINの緒方先生なんだけどもw
さて、亀山社中記念館の近くには、資料館もあります。なんかここは土日祝日しか空いてない様子。
なんかね、もともと記念館にあった資料なんだそうです。でもなんか色々あって、ここに別で資料館を開くことになったのだとか。聞いたけど、忘れちゃったよww
幕末に生きたいろんな人の情報も展示されていて、とても楽しかったデス。
そしてこの資料館のすぐ後ろに、神社があります。若宮稲荷神社。
ここには、亀山社中の人たちがよく来てお参りしてたんですって。
勤王稲荷とも呼ばれていたのだそう。すごい名前だ・・・
龍馬伝で近藤長次郎役をやった大泉洋ちゃんのサインがありました☆
みんな来てるんだねー。
いやー、死にそうに暑かったですけど、ここから更に歩きました☆
続きは次の日記で♪